輸入調達価格の変更に伴う原料調整費の算定方式の改定につきまして

 2020年2月

お客さま各位

 

 

LPガス料金算定における原料費調整について

 

 

平素は弊社LPガスをご利用いただき誠に有難うございます。

 

お使いいただいておりますガス料金につきましては原料であるプロパンガスの輸入価格に反映させる原料費調整制度(料金スライド制)を採用しています。(別途契約のお客さまは除く)

 

元売りメーカーより調整額を算定する比率の変更に伴い、お客さまに適用させていただく計算方式も改定させていただきます。

 

詳細につきましては下記をご覧いただきますと共に今後もサービス・保安向上に努めて参りますのでご愛顧の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

実施期日 2020年5月分ガス料金適用分より

内  容 調整額の算定式

     4月サウジアラムコCP+5月サウジアラムコCP÷2 (合成CP価格) 【1】

     4月アメリカ産MB 【2】

   

     (合成CP価格【1】×70%(従来は75%)+アメリカ産MB【2】×30%(従来は25%))×TTS(為替レート)+船運賃(フレート)+諸経費 = 5月分価格

     

     平均原料価格に対して原料調整額を決定致します

 

※     ご不明な点がございましたら当社までお問合せ下さい